北海道ニュース UHB

タケノコ採りで遭難の70代男性 "一夜明かして"徒歩で3時間…消防団員が発見 山林で車が埋まる

2022年5月31日11:19
 北海道白老町の原生林にタケノコ採りで入り、行方不明になっていた男性が5月31日午前、無事発見されました。山林で車が埋まってしまい、車内で一夜明かしてから3時間ほど歩いていたところ、消防団員に発見されたということです。

 警察によりますと、白老町に住む70代の男性は、5月30日午前5時ごろ、妻に「タケノコを採りに行く」と告げ車に乗って出発しました。

 しかし、日没後も帰宅しなかったことから、妻が警察に捜索願を出していました。

 男性は、原生林を走る道道86号線の枝道から山林に車で入りましたが、車が埋まって動かなくなったことに加え、日が暮れてきたことから車内で一夜を明かしたと話しています。

 男性は、日が明けてから車を残して歩き出し、3時間ほどたった31日午前7時ごろ、捜索していた消防団員によって発見され、無事が確認されました。

 警察17人、消防と町職員含めて12人が夜を徹して男性を捜索をしていました。

 男性は「迷っていない」と話しているという事です。

 男性は、携帯電話を持参していませんでした。

 警察は、男性が山林で乗り捨てた車を探しています。

直近のニュース