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【陸上】福島千里さんが北海道で引退セレモニー…南部忠平記念

2022年7月11日12:00
 今年現役を引退した陸上女子短距離の福島千里さんが7月10日、札幌で行われた南部忠平記念の引退セレモニーに出席し、北京五輪の代表が決まった2008年の大会のこと、高平慎士さんや北風沙織さんといった先輩たちの姿を追いかけたことなどを話し今後、北海道、陸上界に恩返ししたいと挨拶しました。

 厚別公園競技場は2018年のアジア大会代表メンバーで臨んだ日中韓3か国交流試合以来。プライベートでは何度か帰郷しているものの久しぶりに札幌のトラックに立って「お世話になった方ばかり、お会いできてうれしい、(北海道に)帰ってきたなと感じる」とふるさとへの感想を話しました。

 この日は、世界選手権の女子400mリレー日本代表応援レースが行われ、セレモニーを終えた福島さんは4年前にこの競技場でバトンを渡した御家瀬緑選手らが走る姿にエールを送っていました。

 兒玉芽生選手の話

 「(リレー代表メンバーで)今年3走を走らせてもらっている。福島選手はどの走順でも圧倒的な速さがあって私もそこを目指したいと思っている。先ほど“頑張って”と声をかけてくださった。期待に応えられるように頑張りたい」。

 石堂陽奈選手の話

 「ハイテクACのジュニア部だったので、一緒に練習させてもらい近くで福島さんのすごさを感じながら競技をさせてもらった。小さい時もすごいなと思っていたけれど、自分が日本選手権などで走るようになり(福島さんはそうした戦いの場で)11秒2とか3とかでずっと走り続けてきたというのも本当にすごいなと改めて感じている。これからもずっと憧れの存在」。

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