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【速報】3億円以上不正受給か 虚偽申請で「家賃支援給付金」2100万円 札幌の会社役員ら2人逮捕

2022年12月5日14:45
 コロナ禍で売り上げが減少した中小企業などを対象に、家賃などの負担を軽減する国の制度で、虚偽の申請で約2100万円の給付金をだまし取ったとして、札幌市の不動産会社の役員など2人が詐欺の疑いで逮捕されました。

 北海道警では2人は同様の虚偽申請を繰り返し、被害額は3億円以上になるとみて、追及しています。

 逮捕されたのは札幌市豊平区美園の不動産会社役員、加藤弘司容疑者と、札幌市南区の会社役員、田村敦志容疑者の2人です。

 2人はコロナ禍で売り上げが減少した中小企業や個人事業者を対象に家賃等を支援する「家賃支援給付金」制度で、国に虚偽の申請をし、約2100万円の給付金をだまし取った疑いです。

 北海道警によりますと、2人はそれぞれの会社が所有する建物を貸したとする虚偽の賃貸借契約書や領収書を偽造して申請し、加藤容疑者は900万円を、田村容疑者は1200万円を不正に受給していたということです。

 北海道警では他にも複数の余罪があり、被害額は3億円以上に上るとみて、関係者から事情を聴くとともに、2人を追及しています。

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