帯広市で「氷まつり」が開催され、会場は多くの市民でにぎわっています。
スタッフが全力疾走で動かす回転そり。
「おびひろ氷まつり」が3年ぶりに通常の規模で開催されています。
氷点下10℃を下回る厳しい寒さの中、氷の滑り台では子どもたちが歓声を上げていました。
60回目を迎えた氷まつりは、今回初めて熱気球の体験も行われています。
熱気球を体験した男性:「すごく高くてきれいで楽しかった。(景色が)最高でした」
会場ではUHBのマスコット「みちゅばち」との記念撮影も行われています。
おびひろ氷まつりは1月29日までの開催です。