北海道千歳市で6月4日「JAL国際マラソン大会」が開かれ、ランナーが新緑のコースを駆け抜けました。
スタートの合図とともに、雨上がりの道を走り始めたランナーたち。
千歳市で「第43回千歳JAL国際マラソン大会」が開かれました。
大会はコロナの前に比べると規模を縮小して開催していますが、17キロとフルマラソンの2種目に、全国や海外からあわせて約4500人のランナーが集まりました。
海外のランナーが参加するのは4年ぶりです。
ランナーは支笏湖畔の林道など、新緑の香りがあふれるコースを力いっぱい駆け抜けていました。