北海道江別市の酪農学園大学で9月24日、動物愛護のイベントが行われています。
イヌの健康のため、からだのツボに針を刺しています。
酪農学園大ではペットを連れて市民が参加できる動物愛護フェスティバルを毎年行ってきましたが、物価高によるイベント経費の高騰で2023年は開催が危ぶまれていました。
大学はクラウドファンディングで2年分の開催資金を募り、約1カ月半で目標額350万円を超える417万円が集まりました。
「クラウドファンディングを成功させたいという(皆さんの)思いが非常に我々を後押ししていただいた」(酪農学園大学 岩野英知 学長)
イベントは午後3時まで行われています。