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【北海道の天気 9/19(木)】気温上がらず 大気が不安定 雷や突風・ひょうに注意を

2019年9月19日12:30
 (佐藤俊和気象予報士が解説)午前11時50分現在

 ニュースでもお伝えしている通り、山では雪が降り、稚内ではひょうが降りました。寒気の影響は地上の気温にも表れています。

 けさは101地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。札幌は10.4℃、苫小牧や函館、小樽・稚内などでは今シーズン初めて10℃を下回りました。

 この寒気の影響で、日本海では次々と雲が湧きあがり、その雨雲が流れ込んでいます。雨雲が点々としていますので、この後も降ったりやんだりします。日本海側、特に道北は大気の状態が不安定ですので雷や突風、ひょうに注意が必要です。

◆現在出ている警報
日本海側の留萌と石狩の一部に暴風警報が出ています。今夜遅くまで暴風に警戒してください。

◆19日午後の天気と予想気温
 留萌など沿岸部では、降ると横殴りの雨でしょう。道東は晴れ、道南も日差しがありますが、夕方ごろに通り雨がありそうです。

 気温です。広い範囲できのうより大幅に低くなります。稚内は14℃、旭川は13℃で10月下旬並みでしょう。札幌も18℃で今シーズン初めて20℃に届かない見込みです。

◆週間予報
 日本海側とオホーツク海側です。あすも変わりやすい天気でしょう。土曜日は比較的穏やかに晴れる見込みです。最低気温は内陸で10℃を下回り、霜が降りるところがあるかもしれません。

 太平洋側です。こちらはおおむね晴れるでしょう。日中は20℃前後まで上がり、朝晩との気温差が大きくなりそうです。月曜日は今後発生するとみられる台風の進路によっては荒れた天気となるおそれがあります。

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