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花咲港に…発見された男性は船長と判明 漁船転覆 家族が船内に乗り込み身元確認 北海道

2019年9月20日17:12
 北海道根室市の納沙布岬で8人乗りのサンマ漁船が転覆した事故で、心肺停止状態で見つかった1人を乗せた巡視船は20日正午過ぎ、根室の花咲港に戻りました。

 家族などにより収容されたのは、慶栄丸の船長・敬禮寿広さん(52)と確認されました。

 転覆したサンマ漁船「第六十五慶栄丸」から心肺停止の状態でみつかった1人を乗せた巡視船いしかりは、20日正午過ぎに根室の花咲港に到着しました。

 海保の職員や多くの漁業関係者が見守る中、乗組員の家族が船内に乗り込み身元の確認を行い、収容されたのは慶栄丸の船長敬禮寿広さん(52)と確認されました。

 一方、慶栄丸の乗組員残る7人の捜索は20日も続いています。

 上空からのほか、船が見つかった場所からさらに東側の120キロから130キロの範囲を巡視船で捜索しています。

 また運輸安全委員会の調査官は20日朝、慶栄丸が基地としていた根室の落石漁協で、近くで同型の漁船を調べたほか、花咲港で仲間の船の船長から当時の状況を聞き、事故の原因などを調べています。

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